2014年4月30日水曜日

特別養護老人ホームもなみの里 新築工事 引き渡し

結局、工事経過はUPできませんでした。
楽しみにしていた(?)皆さんには申し訳ありません。
昨年の夏に着工した特別養護老人ホームもなみの里が予定通り、本日完成引渡となりました。
約5200㎡のRC3階建て。
外断熱、全館冷房、2重床、全強化ガラス、回廊型避難バルコニー、避難滑り台、3箇所の階段+特別避難階段、非常用電源、etcと安全性と快適性のテンコ盛りです。
情勢の御多分に漏れず、途中、職人不足で工事が進まなくなり、内心ドキドキだったことは建主には内緒ですw
巷ではラストの1か月が「もなみの奇跡」と噂されているとかいないとか。


3月中旬の状況・・
内部は雪囲いステージを架けてのコンクリート打設

外断熱(ここは屋根板金下なので飛び火認定は不要)

それから1か月で・・・
 計画が始まったのが2011年でしたから、足掛け4年。数えきれないほどの打合を重ねました。
初年度は地域充足率で落選。2年目はかなりの競合となりましたが、「つくる会」の運動の盛り上がりを背景にダントツで事業選定されたそうです。

2014年3月29日土曜日

2014ペナントレース開始!記念カキコ

友人にチケットを譲ってもらったので、2014年3月28日の開幕戦に我が家の男組3人衆で観戦。
札幌ドームは実父が生きていたころに一族10数名で観戦した8年ぶりくらいの訪問。
試合はご存じのように延長12回裏に小谷野選手のサヨナラの熱戦5時間超。
なんかいろんな意味で儲かった感、いっぱいですw
最終の地下鉄でギリ、帰って来れました。
久しぶりに父子の会話も叶い、友人に感謝(*'▽'*)/☆゜'・

見えてきた札幌ドーム 久しぶりに歩いたー
久しぶりのドーム 建築に携わる者としてはいろいろ考えちゃいます
ーーひいぃぃ 稲葉ジャンプ怖い・・・
絶対、積載荷重の許容応力度超えてる・・・

意外にヒートアップ?
サヨナラ適時打乙
ちなみにSONY-WX350の光学ズーム(スマートズーム)37倍で撮影

2014年3月1日土曜日

FIT3納車

昨年11月に発注した新型フィットHVS4WDが昨日、ようやく納車の運びに。
ホントは2週間前に予定されていたのに、大リコールでストップがかかって塩漬けになっていました。
リアスポがハデハデ
純正15インチアルミは冬用に
テールランプはなんか某輸入車みたい

ちょうど社員が一人増えたので、旧フィットは社用車No3に。



旧フィットとのツーショット

インパネ 8インチナビでか



2014年1月3日金曜日

あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願い申し上げます。

早いもので弊社も今年、設立6周年を迎えるに至りました。
前職場が倒産した際、たくさんの方々のご支援をいただいき今日を迎えられたこと。
誠に感謝の念に堪えません。
これからも謙虚に誠実に初心を忘れずに、弊社の「目的と理念」を礎として「建主、住む人・使う人の立場」で業務に邁進いたします。
引き続きご指導賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


める・ふう

2013年10月25日金曜日

もはや冬支度です

もなみの里   紅葉は一瞬で雪化粧になる・・・
先週、16日に雪が積もり、危うく旭川から戻ってこれなくなるところでした。ちょっと油断。
社用車もスタッドレスに交換し、事務所は既に暖房が入ってます。

事務所には元々灯油FFヒーターが6台設置されていますが、うち4台が昇天。さすがに限界なので一斉更新。これを機に都市ガスを引き込んで熱源をとっかえました。コスト的にはまだ若干、灯油よりも高いのですが・・・
でも、いまどき、石油系燃料を直接燃やしてCO2バラマキなんて気が引けるし、今後はガスが値下がりするし、原発反対の立場で電気の暖房もないし。
実際、このところの設計にあたって灯油・重油を熱源にするケースは皆無。ほんとは自然エネルギーにもっとシフトしたいところですが、まあそれはもう少し先かな。
しかし、これから真冬の工事に突入する物件が3か所あり、採暖はやっぱジェットヒーターになるんですけどねえ・・・

2013年9月27日金曜日

ひまわり伏古ビル竣工


今月、竣工・引渡となりました。
中央病院の移転に伴なって薬局が移転し、その跡地をサービス付高齢者向け住宅として活用。
スケルトン改修で完全リニューアルとなりました。住戸数は25室。
改修なので投資額(工事費)を抑えて、補助金4000万円ほどと減税措置でなんとか経営試算がプラスで成り立つ感じです。
ライフサイクルコストや諸税、償却後の解体費用まで織り込んで経営計画を提案しています。

2013年9月7日土曜日

アプローチを整備


もう、ずーっと懸案だった、事務所前の駐車場を整備した。
以前は草むらの更地と歴史ありそうな住宅に挟まれていたので違和感とかなかったけど、というか馴染んでいたくらいだけれど、最近両御方ともすっきりと新築されてしまって肩身が狭い。
さすがに設計事務所が荒地のアプローチってのも見透かされそうだし。いや、見透かされて困ることもないんだけれど。


文字通り肩身が狭いorz


アスファルトで宇宙船地球号の呼吸を妨げるのも気が引けたので、レンガブロック敷きにした。
コンクリートのインターロッキングブロックではなく、土を焼いて固めたモノホンのレンガ。
糸切羊羹のごときレンガをゴリゴリとかき回して、角を落としたタンブル加工品。
明るいイエロー還元色にしてみた。






お宝がでるわでるわ・・・
還元色レンガブロック(タンブル加工品)







砕石を厚300ほど転圧



片っ端からずんずん施工
自宅のインターロッキングを自力で施工した時は面積1/3で3日もかかったのに



施工後。すっきり。手前の植え込みは植栽の根が取れずにごまかした跡
桜でも植えようかな・・


 なんか、ものすごく広くなった感じ。うれしくて自動車を横向きで駐車したりしてw
 


2013年9月3日火曜日

無停電装置導入

なんとなく今まで、必要を感じながら後回しになっていたUPSをやっと導入。
最近、停電の事例も多いし・・・
値段もこなれて、1/3日の作業が吹っ飛んだら元が取れる程度。
ってゆうか、データとんだときの精神的ダメージの方が大きいから・・・
バッテリーは5年くらいで交換しなくちゃだけど、保険と思えば安いものでしょう。

2013年8月26日月曜日

もなみの里 地鎮祭

 2013年8月17日
もなみの里 地鎮祭

設計監理者としての鍬入れには
いつも厳粛な気持ちにさせられます。

法人職員の皆さんはもとより、特養を待ち望んで「つくる会」を結成し、2年に渡る活動を進められてきた地域の皆さんの思いと熱意が胸に響きます。

来春の竣工に向けて、本番スタートです。


広大な石山の敷地
森の中に建つ特養を

2013年8月7日水曜日

UPしました

もうすっかり夏本番ですが、春先に竣工した勤医協共同ビルと東ビルの竣工写真をUPしました。(亀レスですいません)
現在、工事が進んでいる「ひまわり伏古ビル」(サ高住)も来月竣工となります。
そしていよいよ特養もなみの里が始まります。

2013年6月23日日曜日

やっと実施設計完了orz

2~3か月に渡った特養もなみの実施設計がやっと終了・・・
さすがに5200㎡もあると意匠図だけで100枚。全部で300枚くらいになる。
性格上、困難にぶつかったら乗り越えないと気が済まない性質なので所員にはいつも苦労をかけてしまう。ご協力いただいた構造・設備設計者と協力意匠事務所の方々にもホント、お礼申し上げます。
今回も事業選定にあたって、インパクトを与えるデザインと機能をテンコ盛りにしていたので、コストを抑えて収束させるためにエライ苦労してしまった。
まあ、建主と地域の方々の熱く切実な要望に応えることを第一優先にしているから、そんな苦労は些末のことなんだけどね。完成後の建主の喜ぶ顔が何よりの報酬だし。
しかし、毎月200時間以上の残業が恒常化しているのだが、さすがにきつい歳頃になってきたなぁ・・・

2013年4月20日土曜日

載っちゃいました

久しぶりにドカンと載ってしまいました。
営業に来る方が激増して日中は仕事になりませんw
(と言いながらも宣伝効果は抜群です)
 
しょうがないので今まで以上に夜中に仕事してます・・・
(電話もなくて集中するには夜中が最高です)
 
体力勝負の世界です、設計は・・・
しかし、最近は明るくなるのが早いですねぇ
時間経つのもめっちゃはやいし・・・

2012年12月7日金曜日

祝掲載・・・なんちゃって

日経アーキテクチュア12/10号「読者から」に掲載されました。
2009年にも電話インタビューされて、設計料と職能問題について掲載されたことがあり、2回目の登場ですw
今回は「一般競争入札による設計者選定」の危惧について意見させてもらいました。
ちなみに原稿料は1000円の図書カードでした・・・

2012年12月3日月曜日

竣工祝賀会でした~





 
12月2日 ぽぷら保育園の竣工祝賀会が開かれました。当日はいきなりの大雪でしたが、無事、お披露目。昨年、計画にあたって声をかけていただいたのが3月でした。それから2年近くかかっての竣工です。
 
これは11/17に開かれた園行事。迫力の獅子舞はさすがプロ。


新芸能集団「乱拍子」のみなさん

2階吹抜からの様子。
上下のつながりを持たせて全体が一つの空間となっています。


 
今回の設計は「ワークショップ」形式で行われました。
参加型共同設計による基本設計検討会の様子です。

動線シミュレーション。
北側園庭という条件を逆手に取って明るい保育室に。

ぽぷら保育園が認可されて10年の記念誌
当初、現在地での建替や別敷地への移転を念頭に検討されていましたが、弊社の提案は「隣地取得による敷地内移転」
実は旧保育園の南側隣地は近所の地主さんの所有で勤医協中央病院に賃貸されていました。
病院は来年5月に移転するので、交渉すればこちらに有利な条件で入手できるのではないかと提案しました。
結果、南側4区画を入手(当面賃貸)。
建物配置は日影シミュレーションと動線計画から南側に乳児園庭を残して寄せることにしました。

保育室をすべて南面させ、北側の園庭と遊戯室・玄関を一体化させました。
園庭の陽射しを確保するため、2階のセットバックと勾配屋根の遊戯室としています。
1階の保育室は乳児~2歳とし、南側に乳児園庭を設けています。

2012年11月3日土曜日

着工しました その4と5

「着工しました」と「竣工しました」しかUPしない、と突っ込まれそうですが・・・
10月、相次いで新築工事がスタートしました。
勤医協共同ビルと(仮称)東在宅総合センターです。

渾身の鎌入
祭壇はこんな感じ



近隣小学校の生徒に描いてもらいました。(実は新病院の流用)
 現場は予想通りの軟弱地盤。
事前に調査した地質データと照合して支持層を確認。正確に杭底を決定します。


おなじみの光景です










東在宅総合センターは「勤医協札幌東ビル」に決定。
1階に薬局、2階がデイサービスと在宅事業所、3階がユニット型ショートステイになっています。

2012年10月27日土曜日

竣工しました・その3

定員90人となる認可保育園。ゆったりとしたつくりです。
勤医協ぽぷら保育園竣工

これも途中報告が一切なしでの竣工報告となってしまいます。正確にはまだ既存園舎解体と園庭の整備が継続工事中ですが、今週月曜から新園舎での生活が始まっています。

この計画では、既存園舎の隣地を入手しての移転新築を提案し、仮設園舎なしでの建設事業となりました。
解体する既存園舎の跡地が園庭となります。

園庭が北側になるので日影のシミュレーションを行い、園庭側に落ちる影を最小限にするため、吹き抜けのホール(遊戯室)をR屋根としました。
泥団子に適した土を選定

園庭の搬入土は実際に近郊の土を何種類も集めてきて泥団子を作り、最適な赤土を選びました。もちろんいろいろな種類の土がないと遊びの多様性が生まれないので、場所ごとに違った種類を選定。
子どもたちの笑顔を想像しながら最終盤に向けての監理です。


初日は遠足風にホールでお弁当



南側乳児園庭から

2012年10月21日日曜日

竣工しました・その2

たて続けの竣工報告です。
本日、「苫小牧高齢者複合施設みやまの里」で内覧会と竣工祝賀会が催されました。
内覧会に来られた方は2日間で700人にのぼったそうです。
42室の住戸は満室スタート。競争率は申し訳ないほど高かったそうです。(もう1軒埋まるくらいだったとか・・・)
   サービス付高齢者向け住宅の登録を受けた複合施設。
   4階にユニット型ショートステイ10室×2ユニット。2、3階は住戸とラウンジ。
   1階はデイサービスと食堂・多目的ホール、訪看・訪介・居宅支援事業所と法人本部。
   延べ面積2466㎡のRC4階建て耐火建築物で、外断熱工法を採用しました。

祝賀会には苫小牧市長をはじめ、地域の方々に出席していただき、大賑わい。
特にオープニング「勤医協友の会うたごえサークル赤い実」の合唱はとてもすてきで心地よいものでした。

この事業も丸3年以上の歳月で完成に至りましたが、振り返ってみると・・・・・

初めて事業計画の相談を受けたのが2009年7月。その時点では木造2階建ての地主リースバックで計画が進んでいました。しかし結局地主の都合で計画が頓挫して振り出しに戻り、弊社に改めて相談があったので、「苫小牧病院の駐車場として使っている、あの土地って使えないですかねえ」とちょっと無茶かな・・・と思いながら選択肢の一つとして提案すると瓢箪から駒。代替駐車場を市から緑地帯を借りることで対応できることになり、地主の了解も得ることができてその方向で計画がスタートしました。
その次に弊社が提案したのは「高優賃かしわの杜」、「黒松内高優賃ふきのとう」に続く3番目の高優賃制度活用です。ちょうど黒松内の計画で北海道住宅課と協議を繰り返した結果、廃止されていた道優賃制度について、「市町村(地方公共団体)の意向があれば道として認可する」との制度再策定の方針転換を引き出したところでした。この特待措置を使わない手はありません。さっそく苫小牧市との交渉です。

しかし、これがとんでもないハードルで、建設部や保健福祉部に交渉を申し入れ、次長クラスをはじめとする10人くらいを相手に「市営住宅の建設・維持よりもはるかに財政負担が少なくなる」「苫小牧市として高優賃を擁して福祉の町づくりを推進すべきだ」など熱弁をふるっても糠に釘。「予算がない」とバッサリです。市議にもお願いして交渉に同席してもらい、何度か協議しましたが、さっぱり進みません。半年ほどかけたところで長期戦になりそうだと判断し、この方向は断念することになりました。市職員に対峙すると、つい労働組合の「対市交渉」の癖が出てしまったのが敗因では・・・と反省しきりです。
 
高優賃には淡い期待をしていましたが、自治体が首を縦に振らないことも織り込んで、もう一本の可能性も追及していました。
2010年1月。とある自治体の方から「どうやら来期に補助金の付く高齢者住宅の新しい制度ができるらしい」との情報と、省内文書らしき国土交通省の「高齢者等居住安定化推進事業の創設」という資料を入手していました。各方面に問い合わせてもまるでかん口令が布かれているかのごとき情報の少なさではありましたが・・・
その段階ではあっても建設委員会で「はっきりするまでは様子を見るべき」とアドバイスしたのは、補助金事業というものは工事契約してしまうと補助が受けられなくなるのが一般的で、仮に10%の補助が出るだけで利回り分が確定するようなものだからです。逆に言えば家賃を10%安く設定できるという事でもあり、法人の運営上にとっても住居の入居率に関しても大きな担保になるからです。
案の定、2010年8月に制度内容が明らかになり、高優賃を断念しても2本目のレールに乗って計画を進めることになったのです。

2012年10月20日土曜日

竣工しました・その1

この前「着工しました」で、いきなりですが「竣工しました」w
ほんとは建築工程の情報発信をイメージしていたのですが・・・
さすがに3件同時進行で、そこに実施設計2本かぶって、数多くの相談が舞い込んできたこの間、まったく身動きができませんでした。(精神的にという意味ですが・・)
というわけで一気に竣工の報告になってしまいました。
               黒松内高齢者優良賃貸住宅 勤医協ふきのとう

中央に中庭を設け、1270㎡の方形平屋でも風通しと明るさを確保しています
先に掲載した道内最後の高優賃です。
さすがに敷地を贅沢に使った平屋形式の高齢者住宅はそう多くはないでしょう。
26室の高優賃住居とデイサービス併設で、弊社2件目の高優賃となりました。


先日、竣工祝賀会が催され、黒松内副町長さんをはじめ、地域の皆さんが出席され、たくさんのご祝辞を述べられました。
東西南に面した各住戸はバルコニー付で、浴室・キッチン・洗面・トイレを備えています。