私も、あきらめています。
すいません。
しかし、あまりの大雪に、更新モードとなりましたのでUPさせていただきます。

一晩で60cm積もるほどの大雪はめったにありませんが、降ってしまったものはしょーがありません。
この時期でのこの積雪は29年ぶりとか。
29年前といえば、中央設計に入社したての紅顔の美少年のころ。
それが今や厚顔の憮壮年。
月日というものは残酷でございます。

自分史を開くと当時、まだ二級建築士の身分で芦別医師住宅や数件の看護婦寮を担当してました。なつかしい・・・
さて、大雪は玄関を出ると腰まで埋まる深さとなっています。
近所の人たちとあいさつを交わしながら、歩道を通れるように撥ね、埋まってる車を掘り出します。
車庫前もはねはねして小一時間。
終わったころにはシャツはぐしょ濡れ。
この発熱量は地球温暖化の一因かもしれません。
その後、恐れおののきながら事務所へ・・・
まあ、予想通りなわけですが・・・

事務所の玄関にたどり着くまで、いわゆるラッセル漕ぎ。
そこから戦いの始まりです。

ひたすら掻きつづけること1時間半。
アプローチ半分ほどきれいにしたところで、「今日はこのくらいで勘弁してやる」と寛容さを発揮して腰を押さえながら許してあげます。

そしてあっという間にかまくらもできるほどの雪山の完成です。
しかし北海道の冬は始まったばかりなのです・・・┐('~`;)┌
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